ホッテントリにあがってる行動遺伝学の記事を読んだ。
何年か前に、病院で取り違えが起きて一方は裕福な家庭、もう一方は貧乏な家庭に育った子が何十年も後に判明したニュースあったじゃん。あれを思い出したな。
それが判明した理由が、「裕福な家庭の家族の中で長男だけ何か(性格?顔?能力?)が違うから本当の家族じゃないんじゃないか」で弟たちからDNA鑑定されて分かったってやつ。
何十年も一緒に過ごしても、DNA鑑定されるレベルで形質が違うってのは、遺伝子つえ〜ってその時思ったんだよなあ。
やっぱどんな育ち方しても、どれだけ個人で努力してもかなわないことってあるよなー。
なんか今ふとうちの子も取り違えられてたらどうしようって思ったけど、顔面が母親に似すぎてるからそれはないか。
Permalink | 記事への反応(1) | 07:05
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だから少年法とかに関わってる連中の「罪を犯した少年は更生でどうにかなる」は間違いっていうのがバレてきてるんだよな