2023-03-13

糖質論理

統合失調症患者が「僕以外の人がテレパシーを使ってるー」とか「僕の思考が読まれてるー」という前提を持ってるとしよう。仮にこいつを山田太郎と呼ぶ。

山田太郎にとっては暗号化重要になる。他人には一様分布的な主張をする。Aと¬Aという選択肢があれば1/2でAと言い、1/2で¬Aと言う。

思考についても同じ。読まれたくないという一心で一様分布的な選択をし始める。

ランダムに振る舞っているのだから、狂うのも無理はない。彼に「その前提(テレパシー思考を読むなにかが存在するという前提)は間違っている」と納得させなければ、いずれ重大事件を犯すのかもしれない。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん