作者が女性かどうかなんて関係ないんだよなぁ。
鋼の錬金術師なんか特に、最初読んでいて絵柄は女性的でなかったし、でも主人公兄弟の仲が良すぎるなって感じはあったから、作者が女性と聞いたらあぁなるほど、という感じはあったけど、全般通した物語構成の見事さや、登場人物の信念が丁寧に描かれ愛着を持たされる見事さに比べれば些細な違和感でしかない。
逆に言うと、作者が女性だから、は作品が面白くない免罪符にはならないし、作品が面白くない原因にもならない。
自分に合っているかどうかは、作品の中身と自分との関係性であって、それ以上でも以下でもないだろう。
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