2023-02-27

もろちん、「必ず何かしらのアクションを起こさなければならない状況である」という前提において

「こういうアクションを起こす!」に対して「それはダメ」って言うからには

「じゃあどうすればいいんだよ!」を答える必要があるのは理解できる。

だってなんかしなきゃいけないんだから

 

でも実際にそういう状況であることは少ないわけで。

例えば「今から一緒にこれから一緒に殴りに行こうか」って時に「行かない」って言うときかに

「対案」を求められても「どこにも殴りに行かない」ってこと自体が対案だと思うんだよな。

でも、対案厨からは「殴らないならどうするか対案を出せ」って言われる。

なんで一緒に行ってなんかするって前提なんだよ。

対案を求めることって前提の共有の強要だと思うんだよな。

 

「老人への支援でこういうことやります!」って誰かが言った時に

「老人への支援なんかやっとる場合か!」って人に対して

「じゃあどういう老人支援すればいいのか具体的に言ってください!」って求めるのは

おかしくないか?と思うわけ。

そもそも「老人への支援」なんかいらんつってんだから。なんでやる前提なんだよって。

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