『食』に対する価値観や拘りというのは、そいつの人格の投影そのものだと思っている。
食べ物の好き嫌いの激しい奴は、人の好き嫌いの激しい奴だし
偏食の人間は、限られた人としか仲良く出来ないタイプだろう。
逆になんでも美味しいって食べられる人は、誰とでも上手くやれるコミュ力高い人間だ。
口先だけでもそう言える人間は、人に合わせられる能力があるという事。
逆にやたらと高級な食材・店に拘ったりする奴は偏屈な印象だし
サイゼが不味いだの底辺だの一々文句付ける輩は、その性根が貧相で浅ましい。
『食』には人間の本音が隠されている。
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