お笑い芸人のザブングル加藤(48)が質素な生活をしながらiDeCoに金をつぎ込み安定した老後を送ろうとしているという話を聞いた。闇営業問題+コロナで老後に不安を感じたのだという。彼は「50年前の金持ちと今の若者を比べると今の若者の方が贅沢な暮らしをしている。そのことを思うと質素な生活は苦ではない。」と言っていた。
言われてみれば確かにそうかもしれない。自分はネットにつながったPCと充実した食生活があれば何もいらない。それだけあれば問題なく生きて行ける。50年前には考えられないことだ。
自分がいま考えていることは人生の消化試合をできるだけ早く終わらせる方法だ。余計なことに関わらず「気づいたら老人になっていた」という生き方がしたい。
iDeCoというのは金をつぎ込めるような制度にはなっていません。 個人事業主はたかだか月額68,000円まで。 よって、何か誤認があると思われます。