2023-01-01

コミケ凋落にとどめが刺された感じ

昨日、一昨日の、再開後の実質一回目のコミケ凋落の極みを示していた。

人がいない。

ものが売れない。

もはやコミケの意義は締め切り効果しかない。

コミケ合わせ」に新刊・新作を出す、という。

でもコミケ合わせにするモチベーションが無ければコミケで出す必要はなく、結果としてますますコミケ凋落していくだろう。

そして実際そうなってる。

内外のお気持ち配慮の結果かどうかはしらないが、それをコミケ選択したのだから、どうなろうとそれは知ったことではない。

コミケは「なくなったら困る」ものから「いつなくなってもおかしくない」ものへと完全に変わった。

そう遠くない将来に、老害巣窟みたいに忌避されるイベントになりそうとも思っている。

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