昨日、一昨日の、再開後の実質一回目のコミケが凋落の極みを示していた。
人がいない。
ものが売れない。
もはやコミケの意義は締め切り効果しかない。
「コミケ合わせ」に新刊・新作を出す、という。
でもコミケ合わせにするモチベーションが無ければコミケで出す必要はなく、結果としてますますコミケは凋落していくだろう。
そして実際そうなってる。
内外のお気持ち配慮の結果かどうかはしらないが、それをコミケが選択したのだから、どうなろうとそれは知ったことではない。
コミケは「なくなったら困る」ものから「いつなくなってもおかしくない」ものへと完全に変わった。
そう遠くない将来に、老害の巣窟みたいに忌避されるイベントになりそうとも思っている。
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