母と思い出話をしながら今年亡くなった父の人生を振り返る
父のアルバムを見る
当たり前だが父にも子供の時があり、青年期があり、母と結婚し、と
自分と変わらない一人の人間の人生があり
感慨深い思いで眺めている
やんちゃな顔をしてポーズをつけてた小学生くらいの頃の父
大学生くらいだろうか、数人の友人グループで旅行している父
生真面目な黒縁メガネをかけてた就職してすぐの頃の父
今の自分よりずっと若い子供の父、若者の父
親としてではなく一個人としての父を垣間見る
そんな父ももういない
Permalink | 記事への反応(0) | 21:04
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