2022-08-24

anond:20220824184639

自分が何故当該作品を好きなのかを分析・明文化する。

肯定せず、真っ当な批判意見自体は受け入れて、「それでも好きだと言える理由」を探すわけだ。

そうすれば、「〇〇故に腐されがちだけど、私は□□を気に入ったから好きだ」と、

胸を張って答えることができるようになる。

  

例えば、俺は何かと批判されがちな細田守の「オマツリ男爵と秘密の島」が大好きなんだが、

「確かにワンピース物語や設定から見ると解釈違い甚だしいものだけど、場面場面の演出作画は凄くいいんだよね」

と答えることができるわけだ。

記事への反応 -
  • よく好きなものは人それぞれというけど、オタクの評価になるとそういう考えが偽りのように思える オタクの評価ってストーリの細かい指摘や設定面などのリアリティや大きな嘘の説得...

    • 自分が何故当該作品を好きなのかを分析・明文化する。 全肯定せず、真っ当な批判意見自体は受け入れて、「それでも好きだと言える理由」を探すわけだ。 そうすれば、「〇〇故に腐さ...

      • 「場面場面の演出と作画は」みたいなのは表面的でしかないからそれはとても微妙なんだよね 一般人ならそれでもいいけどオタクとなると内面やストーリーがとても重要になる 細田守作...

        • 逆だ。 社会情勢で変わるような「中身」なんぞより、 作画や演出と言ったプリミティブな部分にこそ普遍的な神性が宿るんだよ。

    • 他人の評価はいっさい気にしない。 自分の感性のみを信じる。 そもそも自分のすきなものに囲まれて暮らしたいだけなのに、他人がどう評価してるか?なんて考えるだけ時間の無駄。 ...

    • 岡田斗司夫とかいう時代遅れの老害より俺の評価のほうが正しいに決まってるだろ

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