流出する人たちは「より条件(給与)のいい」同業他社へ移っているとのこと。
(特にそもそもの水準が高い都市部の同業他社へ)
ない袖は振れないから、給与を上げて解決というのも容易ではないことはわかるが、有能な人材がよりよい条件を求めて他所へ移っていくのは自然な現象だ。
どこでどうはたらくかは、給与だけで決まるものではないものの、「やりがいや居心地のよさなどがあれば給与低くてもいいだろ」といった考えが透けて見えてくるのは、端的に気持ち悪い。
やりがいや居心地のよさを考えるよりも、売上や利益を上げて1円でも多く還元できるように考えて行動しようぜ。
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