ミドリムシを目の前に動物搾取であるかどうかを考えてしまう。熟慮の末安全側に倒しミドリムシは動物であると結論付ける。人間を動物に含めるか含めないかという問題に直面し人間も動物に含むべきだと考える。動物である人間を搾取して作られたものは全て拒絶する。搾取とは何かということに思いを馳せる。資本主義社会において労働者は本質的に搾取されているのではないかと気付く。社会主義国家において国民が搾取されていることを知る。国境全ては権力者の搾取の結果誕生したものであることに気付く。搾取を全くせずに生きることができなくなり死ぬ。
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