■

安倍氏の事務所が昭恵夫人の意向を確認したところ、甘利氏の登壇を希望したという。

衆院議院運営委員会理事会は１９９８年１月、「遺族の意思を尊重」して演説者を決めると申し合わせている。

小選挙区制に移行すると、一つの選挙区から選出される議員は１人となり、他党の議員は比例選で復活当選した場合を除けば、いなくなった。

このため、同じ政党の議員が追悼演説を読むことも多くなった。

２０１８年から今年までの５年間に衆院本会議で行われた追悼演説は５回。

２１年に亡くなった竹下亘・元復興相の追悼演説を小渕優子・元経済産業相が行うなど、いずれも死去した自民議員への演説を自民議員が担当した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/994f13bde44c4ddf5d3ee3dec88394d05b261c1e

Permalink | 記事への反応(0) | 09:03

ツイートシェア