「投票しても何も変わらないし〜」
とか言う人は論点がズレてる
投票は何かを変えるためにするんじゃない
何かを変えるためにするのは立候補であって投票では無い
「一票差で当落が決まることもある!」
とかもかなり違う
それなら国政選挙は一票差では決まらないから投票しなくてもいいのか、という話になる
投票は社会参加の一環であって個人的な行動ではない
「道ばたにゴミを捨てる」「立ち小便する」「勝手に農作物を採取する」
こういう個人的な行動と並列的に「投票権を放棄する」が存在する
行政も「投票に行こう」などという個人的な行動の延長線上で訴えるのでは無く
投票に行かない人間は倫理的・知能的にかなりヤバい人間だという風潮を作るべきだし
その一環として罰金や刑罰化というのは問題無いと思っている
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