2022-06-18

anond:20220617173254

そこ温泉だったとかそこの名物がおいしかたかとかの情報も覚えていないの?

それはだいぶ珍しいな。

でもまあ、だいたい温泉旅行ってのはホテルにとまって風呂あがりに売店見て帰って来るだけだもんな。

 

そんなことより自分感情が本当に動いたことだけおぼえていられればいいのでは。

自宅で野球みてるときが一番たのしい、とかでもいいとおもうし、

仕事普通にプログラムが動いたのが感動したとかでも。

なければないで初任給で何買ったかだけ(でっちあげてでも)話してそれしか覚えてないといえばいいのでは。

記事への反応 -
  • 他人と親しくなると、相手が身の上話をしてくることがよくある。 過去どんな体験をした、どこ行った、子供がどうした、とかそういうの。 相手の身の上話を聞くのは、自らの知見も深...

    • そこ温泉だったとかそこの名物がおいしかったかとかの情報も覚えていないの? それはだいぶ珍しいな。 でもまあ、だいたい温泉旅行ってのはホテルにとまって風呂あがりに売店見て帰...

    • 体験に感情が伴わないから、記憶がただの記録にしかならず、忘れてゆく。 もっと感情をむき出しに楽しむ癖を身につけないとダメ。

      • その時は目一杯楽しんでても、後から思い出すと「〇〇は楽しかった」という表現にしかならない 元増田とは別人だけども

    • 自分の過去とかどうでもよすぎて記憶から抹消されてるので、たしかに思い出話を語る場面で困ることがある

    • 俺たちの人生には合わせて言えるだけの体験記がないんだよ・・・

    • わたしも同じ傾向を持ってる。 「過度に一般化された自伝的記憶(Overgeneral autobiographical memory)」という名称がついてるらしい。 鬱病との関連性が強いのだとか。 わたし自身はそれを...

      • こういう傾向もちゃんと概念化されているんだね。 教えてくれてありがとう。早速調べてみるね。 あと、写真撮る習慣が無かったから、試してみるよ。

    • 自分も似たような傾向があるけれど、芸人になったつもりでネタ帳作ったり具体的なエピソードを交えて話す練習したりすることである程度は喋れるようになった

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