「これお願いしていい?」と投げられる仕事の1割が「簡単にできる」、残りが「(忙しいけど)頑張ればできる」「(能力的に難しいけど)頑張ればできる」のどちらか、あるいはどちらもというところだった。
未経験で今の仕事に転職したはかりの私は、結局のところ全部「できる」と判断して、全部受けた。
復帰した今、「頑張ればできる」タスクを「できません」と切り捨てることが難しいと感じている。
ある程度は本当に頑張れるから「頑張ればできる」を全部「できない」と言いたくはない。となると、頑張れるキャパシティまで仕事を受けるのが正解だろう。でも、頑張れるキャパシティがわからない。仕事も未知のものばかりだし、それがどれだけの物量なのかわからない。できないとしたところで、それによってその仕事をどこに回すべきで、回された人がどれだけ苦労することになるのかわからない。もしかしたら私には難しいだけで先方にとっては数分レベルのタスクが増えただけかもしれないし、あるいは先方にとっても過大タスクになるのかもしれない。
今までの経験は全然活きないし、こんなレベルの話をまだしているし、自己肯定感が削られていくのを感じる。
動悸と手の震えが止まらない。
可能性の話とリソースの話を一緒にしてるからダメなんだよ
お前ができないって言ったときその仕事をどうするかはお前が考えることじゃないだろ