2022-05-22

未来心配

自分の子どもが生まれる前から子どもに憎まれることを恐れている。

それは自分自身の子ども時代が、決して美しい思い出だけではないからだ。親との喧嘩、両親の喧嘩子ども同士の喧嘩。昔を思い出そうとすると、そういった騒音感情のぶつかり合い、美しくない記憶にすぐ行き当たる。

自分は親に望まれて生まれたのか?Yes

自分子どもを望んで産むのか?Yes

自分子どもはうまく関係性を構築できるか?…自信がない。

親と自分とのヒビの入った関係性を再生産することになるのではないか子ども一定の年齢に達したら、嫌われてしまうのではないか。そうしてこの家の中で、喧嘩の声が響くことになってしまうのではないか

そういう想像けが膨らんでしまう。

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