2022-04-30

[]真造圭伍「ノラと雑草」4巻完結

ひらやすみでメジャー受けした印象のある作者の過去

わりとおもろかったけど、かんたんにいっちゃうありがちな邦画を1本みたような読後感だったとしかいえなくて、そんな自分にしょっく

わりと演出はこまかくて地味にこってるな、と思うところはあったりもしたんだけど

全体的には想像範囲を超えられなかったざんねんなできだった

あーまあそうなるよね、とか、あーそういう展開、そういうタイプのやつね、とわかっちゃうタイプのやつというか

いろいろ取材もたぶんしたんだと思うけど、それをうまく漫画いかせてなかった気がする

いちおう終わり方としてはハッピーの部類には入るんだとは思うけど

表情のかきかたとかもわりとよかったけど

うーんなんというか消化不良なんだよなー

フィクションらしくつっきってほしかったなー

変に現実味いれたせいで展開の幅がせばまっちゃってた希ガスリュ

うーん・・・

とりあうぇずてのひらをにっこうにあてるのはこんど真似してみようと思いマヒタ

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