初出はシューティングゲームであるゼビウス(1983年)の浮遊要塞アンドアジェネシスの弱点である「コア」だろう。
アンドアジェネシスの元ネタはスターウォーズ(1977年)のデス・スターだろうけど、「コア」の用語は使われていないので直接の元ネタからは除外する。
コアの用語や概念はグラディウス(1985年)などのシューティングゲームに受け継がれ、やがてアクションゲームのデファクトスタンダードになっていった。
グラディウスのボスキャラのコアは明確に丸いジェム状の物体として表現されており、見た目的にもエヴァンゲリオンの使徒のコアのイメージに近い。
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