ロシアのウクライナ侵略が始まったばかりの頃にフェミニストへの逆張りで、
ウクライナがロシアの侵略に反抗して戦うのも「『有害な』男らしさ」だから許されないんですよね~とか嫌味を言ってた奴がいて最悪だなと思っていたけれど
アカデミー賞授賞式でのウィル・スミスへの反応を見ていると案外それも洒落にならなくなってきたな
単に暴力が駄目という次元を超えて夫が妻のために行動する事それ自体が「『有害な』男らしさ」だという論法だから
多分言葉でクリス・ロックに抗議していても女性の自主性を奪うとしてアウトだったんだよね?
こうしてみると、「『有害な』男らしさ」って本来あくまで『有害な』という留保付きだったと思うんだけど
そうじゃなくて少しでも男らしいと受け取れるものが全部駄目になってきてる?
迄何も知らない人がドヤ顔で書ける状況もな