ここのところずっと、どんなことが起きても現実感がないというか、生きているという実感がわかない。知恵袋とかで同じような症状の人がいないか調べてみると、どうやら現実感消失症、離人症という精神的な病気があるらしい。現実感の消失は意外と経験している人は多いらしいが、内的な体験であること、また自覚しにくいことなどから、表にはあまり出てこない話題みたい。現実感が感じられないというのはメリットもあるが、あまりいいことではない。自分が体験することに対して何も感じない。というのは想像以上につらいことである。唯一楽しいことといえば、週一でラーメンを食べることぐらい。でも生きているだけましなのかも。。