文章を書いているときも、誰に見られているわけでもないのに、自分の素直な気持ちを書くことができない
だから酒をのんで自意識の閾値を下げないと、ほんとうに思っていることがかけない
だらだらと深酒をしながら、なにか文章を書いて、ふと見返してみると書いてある文章は自分と別人のような文章であることが多々ある
そういうときにかいた文章は、少なくとも自分にとっては意味のある文章であることがおおくて、たまにつらくなったときにみかえしている
なんだかいつも、自我が邪魔をしている感覚はあって、自分に対しての変なコンプレックスなのか、自意識過剰なのか、べき論がつよいのか、そのあたりはよくわからないけれど
もっと気楽になにも考えずに生きていけたら、すくなくとも自分にカッコつけずに文章をかけたらな、いいのにな