■12歳まで母乳が出ていた

8歳の時だったと思う。

胸元が痒かったので、ふと見てみたら

1滴、ぷっくり、ミルクらしきものが乳首に付いていた。

ミルクと言っても、赤ちゃんに授乳出来る量ではなく、ちょっとだけ。

当時、母親からまだ母乳が出ていたので、

ああ、女の人は、おっぱいからミルクが出るんだ！お母さんと一緒だ！と嬉しがっていたような気がする。

それからと言うもの、謎のちょびっと母乳に、たまーに遭遇するようになった。

その後12歳になって、初潮が来て、友人と身体のことについて話していた時

初めて、赤ちゃんがいる人でないと母乳が出ないと知った。

ええーん。うそーん。

友達が恥ずかしがって嘘をついていると本気で信じていたよ。

今現在は20代だけど、生理が来てからというもの、母乳とはお会いしていないと思う。

マジで何だったのアレ

Permalink | 記事への反応(5) | 21:48

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