2022-01-08

anond:20220108074254

「恋」とされるもののかなりの範囲は、「自己愛」に近いものではないかと感じることがある。増田が関わった若者のように、自分世界を彩るため、自分想像する「恋愛」の形を満たそうとするため、客観的価値のあるとされる人間を手元に置いて、自分にも価値があると思うため。自分の頭の中の世界拡張に一役買うのが恋愛、と思えてしまう。

本当の意味相手を慮ることは、きっと恋ではなく愛という言葉に変わる。それを自分も含めてどれくらいの人が取得しているか?はなかなかの難問に思える。

  • そう、自己愛だからストーカーになる場合もあったりするんだよなぁ

  • ただ自己愛を否定しすぎるのは周囲にとっても良くないからな オスカー・ワイルドの「幸福な王子」のようであれば良いとは限らないから恋愛は難しい

    • せやな感。自己愛って、プライドというか自己肯定にも繋がるものだろうから、自分を愛し人を愛せ的な、プロセスとしては必要なもんなんだろうな。ただそのプロセスのどの過程に自...

  • んなこたあない。 恋しても我慢できる人は我慢できるんだよ。

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