少し前から増えてきているのだけれど、2Dのイラストで、顔の前面が影に入っているにも関わらず、鼻にハイライトが入っているのがある。
そして、前髪に関しては肌に影がついていているので、光の向き的には前から入ってきているはずだ。
瞳にはハイライトが入っているのでこちらも光の向きは前からのハズだ。
前髪の額より上には上からのハイライトも入っている。光の向きは上から下に向けてになっている。
輪郭には斜め後ろから光が入って輪郭がスッとなるように演出されている。
首の部分にも影が出ているので、光の向きは顔の前面少し上からということになる。
上半身は上からの光で陰影が描かれており、立体的に見せるようになっている。
まとめると部分ごとにライティングが異なっており、現実空間ではありえないのではないか?
大抵、影の出方が現実空間と異なっていると、普通は違和感を感じるはずなのだ。
顔の部分に影が出るのはアニメっぽくなく、3Dだと顔の前面少し上からのフィルライトを設定するのは見られた。
これだと髪の毛の影が肌に出るのも、鼻が立体的でなくのっぺりとているのにも辻褄があう。
いわゆる二次元の嘘ってやつじゃろ 初代ガンダムが放映された当時からずーっと話題になり続けてるやで
2Dとかいう虚像に「現実空間」とかいうのルネサンス前かよ
肌だけぼかして他アニメ塗りなんてものがまかり通る2Dイラストにんなこと言っても仕方ない あと顔の前面が影に入っているの意味が逆光だと言いたいのか背景が落としてる影なのかよ...
キュビズムって知ってる~?