結婚するならちょっと内気でお勉強も普通にはできるメガネの優しい人、普通のサラリーマンで出来たら技術職だといいな
そういう相手は私を好きになってはくれないようだった
要するに私は長らく父親みたいな人を好きだった、そう信じていた
父親は私を娘としては可愛がったが、若い時の父親はパートナーとして私を決して選ばないのだなあ、とある時気づいた
片手で足りる付き合った人は皆それぞれで、「メガネの普通の人」なんかとは結局付き合う機会が無かった
メガネかけた父親のような人と結婚する、という想像は完全にただの思い込みだったと証明された
結婚してはじめて、そういやこういう人が好きだったかもしれないと思ったりもするけど
結果論かもしれない
男を物件扱いする無自覚差別主義者乙 #dontbethatguyの女版だなお前