親や、育ててくれた人間、家族の存在、周りの自分にとって大切な人間の存在がいるからこそ、人間は他者のために優しくできたり助けたりできるんですよ。
逆に言うと、そういう存在がない人間は他者に優しくできません。だから無差別殺人者なんて者が生まれる。
なぜなら、自分が誰かに優しくされて感じる温かい感情を、知らない人間だからです。
だから他人を助けようなんて思いが生まれることなんてない、憎悪が生まれる可能性だけはある。
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