2021-09-30

anond:20210930233021

ただ国債は時限爆弾付きです。そこで発行されたお金は必ず消失します。

それに国債で養われてしまった民間競争しなくなります

国内パイを分け合うことになる。

本来民間競争しあって、そのなかで銀行から借金をして、経済を大きくしていくという真っ当な市場経済を1000兆円の国債がぶっ壊してしまっている可能性はありませんか?

民間借金国債の違いは、民間借金は、返したとしても市場からは消えないということです。

もちろん返すことができないというリスクもありますが、そのリスクをあまりにも避けすぎていませんか?

記事への反応 -
  • 国債は必ず償還する必要がある。しかし償還した瞬間に市場からお金が文字通り消失することになる。 つまり国債で刷ったお金は時限爆弾付きだと言える。 2020年の予算を見ると...

    • 復活はするよ。 ただし、産業が弱まっての外貨借金からは財政破綻はする。なので、産業育成につなげていかないとならない。 だけど、そもそもデフレだと設備研究投資をしないからこ...

      • すでに国債は1000兆円刷られています。 つまりこの国の市場に1000兆円が少なくともあるということです。 ですがこの国のGDPは600兆円ほどです。 それに少なくとも今後、...

        • ならないね。借金した総額自体は関係ない。 そもそも国全体の資金の需要(資金調達しての支出、資金不足)と供給(貯蓄、資金余剰)は一致するんだ。 家計の貯蓄近く、企業が資金調...

          • ただ国債は時限爆弾付きです。そこで発行されたお金は必ず消失します。 それに国債で養われてしまった民間は競争しなくなります。 国内でパイを分け合うことになる。 本来は民間が...

            • 元に銀行が国債を買っていますが、最終的には日銀がそれを買い上げています。 銀行は国債を左から右に流すだけで1兆円の利益を生み出しています。 そんな銀行がリスクがある商売を...

            • 金利ゼロでも企業が資金調達しない以上関係ない。むしろ財政出動が弱いから景気が悪いため企業が資金調達していない状態。 政府の財政出動が企業の資金調達のじゃまになっていると...

              • 20年前、100円ショップが出回ったとき、この国は間違いなくデフレだと実感しました。 ですが、今本当にデフレですか? 物価が安いと言い切れますか? 確かに平均年収はどんど...

    • 現金を刷れよ

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