運良く座れたなと思ったけど、コロナのせいなのかあまり電車は混んでおらず、左隣に空き席があるくらいだった
そろそろ発車時刻というタイミングで、あたふたと乗ってきたのは絵にかいたような丸々としたデ〇
あろうことか空き席を探して視線を左右に動かすと、隣の空き席にロックオン
まさかお前、ここに来ないよな、ここは狭いから、入らないいって…
無理やり隣に座ってきたそいつと密着した状態で10分ほど過ぎたあたりで、左ひじに不穏な感触が
汗で濡れたやわらかいそいつ腕が冷房の風で冷やされて、ういろうのようななんとも不快な感触
それから降車駅までの5分間 辛かった…