自分が小中学生くらいの頃って、目が大きい方が可愛いとか痩せている方が可愛いくらいの漠然としたルッキズムは勿論あったものの、
今みたいに涙袋だ出目奥目だ口ゴボだといちいち細かく分けて完璧を目指さなきゃいけないという事はなかった。
基本的に野山を駆けまわったりその辺で鬼ごっこやかくれんぼをしたり、家ではテレビゲームをして、くらいの、
割と自由に野生児的に生きていた記憶。勿論容姿の悩みはゼロじゃなかったけれどそれでも今と比べたら若い頃の方が楽だったよ。
だから「若い子は大変、年を取った方が楽」的な物言いがさっぱり理解できないんだよなあ。
Permalink | 記事への反応(1) | 16:46
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じゃあ言い換えると結婚適齢期が大変。それいがいは楽。