つまりITの仕事は人に対する要求が大き過ぎる。一部の天才にしかなし得ない、大半の人類には高度過ぎる仕事ということだ。
いくらトップクラスのスーパーITエンジニアが凡ジニアの何万倍の生産性を誇るといっても、スーパーITエンジニア1人につき頭脳は1つで手は2つしかない。睡眠時間も数時間は要する。決して無限のリソースではない。多くのITの仕事は成し遂げられることを諦めるしかない。
ラピュタ人が大地に戻ったように人類はITを捨ててアナログに帰る時が来たのかもしれない。
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