ランプの魔人にお願いしたら、あとから不幸が起きるっていう猿の手型の話があったんだけど
なんとも腑に落ちない展開だった。
ある時、病弱で貧乏な男が魔法のランプを見つけて擦る。
すると魔神が現れて言う。
「私が叶える願いは等価交換。あなたが何かを得れば、誰かがそれを失う。」
男は良心の呵責に悩まされつつも、美女、大金、健康な心臓の3つを願う。
数年後、願いが叶い悠々自適の生活をしている男のもとに魔神が現れて言う。
「あの時の願いの対価を頂きにきました。未来のあなたが支払うのです」
そうして男は美女と金と心臓を奪われて死ぬ。
美女と心臓が無から湧いてないか?
特に心臓は願いが叶わないと病気のままなわけで、未来の自分から取り立てて移植しても
過去の自分の病気治らないのでは・・・
Permalink | 記事への反応(1) | 13:47
ツイートシェア
治らねえよ馬鹿