身体障害者やフェミニズムからの「目に見える違いを差別しないでくれ」という(古典的な反差別の)立場と、発達障害者やセクシュアルマイノリティからの「目に見えない違いを尊重してくれ」という(新興的な反差別の)立場では、互いに「わかったつもり」の人は多いけど、実はコンフリクトすることの方が多いのかなと思った。
(「弱者男性」系の人、どう考えても後者に親和性が高いんだけど、「弱者男性」論みたいな訳の分からない自己啓発に騙される人が多いのは、前者に対する嫌悪感によるものなんだろうなぁ。別に「敵の敵は味方」ってこともないのに。)
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