自分が悪いループから抜け出せないと絶望した時だ
向かいの席で生まれたての我が子の話を幸せそうに話す同僚の前で俺はたとえ自分が誰からも評価されなくても絶対に自社の商品の評価を落とさないために今日も終電まで働いて今ようやく帰って一人の部屋で誰もいなくて一度しか付き合った事なくてそれもずっと前で自分も家庭が欲しい子供が欲しい寂しいだけど俺の両手には仕事はあまり余ってこれ以上大切なものが入るスペースが無くてどうせまた土日風俗に行くんだ金で買った女の子に空虚な身体を貪り食うんだ虚しいんだ虚しいんだ虚しいんだ
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