人は日中と比べると少なく、周りに人は見当たらない。
聞こえてくるのは、蛙の鳴き声や虫の鳴き声。
落ち着く空間になっていた。
この感じは好きだ。
自分だけがいるというか自分だけの空間になっている感じがして、ゆっくりできる。
大学の校舎は、ところどころ光がある。
少し散歩をした。
大学に数年通っているが、利用しない所は未だによく分かっていない。
日中とは違う雰囲気でする散歩は、時間が遅く流れているように感じる。
空をふと眺めると、星が見える。
そういえば、大学構内で空を見上げることは少ないように感じた。
たまに人とすれ違うのだが、彼らは何をしていたのだろうか。
妙な親近感がわいてくる。
特に共通点はないのに親近感がわくのは、周りに人がいない状況で人がいるという安心感からだろうか。
落ち着いた時間を過ごせて良かった。
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助手やってた頃は夜中の12時すぎまで演習の準備とかしてた 若かったとはいえ二度とやりたくない。
工学系単科大だから深夜でも普通に人に会うよ 普通の大学は夜は閑散としてるんだね