本来のフランス料理なら意味はあったと思うよ。
向こうは日本と比べて大量の肉を扱うから
フライパンにこびりつく量が単純に多い。
それに鉄のフライパンはそもそもこびりつきやすいからね。
さらにしっかりレデクションするから、よりシュックの味が生きてくる。
でも日本のレシピは向こうほど肉の割合はないし、フライパンはテフロンが多く、そんなにこびりつかない。汁物大好きな日本人はソースをしっかり煮詰めるということもしない。(日本はカレーソースやデミグラスソースをとろみのついた汁物のように扱う)
結果デグラッセの効果が無きに等しい。
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