バス路線が分かりにく過ぎる問題の原因って、客の需要に沿い過ぎていることが原因の一つのような気がするんだよな
ほとんど同じ経路の路線でも、
通院の高齢者が多い時間帯は病院に寄り…
平日の昼間だけは市役所に寄り…
通学時間帯は学校に寄り…
通勤時間帯はニュータウンをくまなく巡り…
という風に、需要に応じて経路を細かく変えていたりする。
そして、その分、路線の系統数が増える。
これが分かりにくさの原因のような気がする。
細かい需要の違いをあまり追わずに、最大公約数的なルートにして運行することはできないのだろうか。
そうしたら分かりやすくなるし、路線が統合されるので、一路線あたりの本数も増やせそうな気がするのだが…
Permalink | 記事への反応(1) | 21:19
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バス会社は黒字路線の利益を最大化することで、どうにか赤字路線を保っていて、 そのギリギリのところで、交通インフラとしての責務を果たしているところが大半なんよ。 分かり易い...
黒字のとこだけ残そうとしたらそれこそ街の中心部しか残らんわな