秘密保持に関しては異議はないが、競業避止については大いに異議があった
要は「うちのクライアントと二度と取引するな。向こうから求められても許さん」という内容だった
流石に今までの案件の継続して受けるつもりはないが、無期限で新規の案件まで制限されてはたまったものではない
それに、クライアントの発注先を決める権利まで侵害するじゃねぇか
その旨を会社に伝えたら「退職の処理ができなくなる。それでもいいか?」と言われた
そもそもサインしなくれもよいことは知っているし、期限も範囲も曖昧な条件が認められないことが多いのも知っている
ただもう有休消化も近い、これ以上面倒事が増えるのはゴメンだ
それにどうせ訴える体力もないだろう
そう考え仕方なくサインをしたが、本当にこの会社を辞めることにしてよかった
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