社会契約説によれば、国は人々が「契約」して作ったもの
そして、この「契約」は当然、他のあらゆる契約がそうであるように、「解除」できるはず
つまり、すべての人はどこの国にも属さず生きる権利を持っている
しかし現代、地球上の、人間が住むことのできる殆どの土地は、国々によって分割されている
つまり、人間は地球上に住む限り、どこかの国の支配を受けなければならない
これは明らかにおかしい
従って、地球上の、人間が住むことのできる場所に、どのような形の政府も存在しない「無政府エリア」が存在しなければならない
Permalink | 記事への反応(6) | 13:52
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確かに
正論
一理ある
これメンス
ほんこれ
殺されたくはないから最低限のルールはほしい 法律の裁き方決めるために裁判を行う仕組みは必要になる ルールを決めるためにルールを作る仕組みも必要になる なので直接民主制の小...
つ 「南極と北極」