えー、「し、り…がる」?とおっしゃった?
これはですよ、まさに、あの、大変し、失礼な言葉だと思うわけですよ。この部分においてですね、委員ご指摘のことは、まず訂正が必要であると、わたくしこう思いますよ。
そうじゃありませんか。
そもそもですね、愛というのは、これは寛容であります。まさにこの、一人の人を愛する中においてですね。まさにこの…いいですか。
ちょっと……後ろの方でいろいろ言われているわけですが。いま、こうして誠実に答弁しておるわけですから、不規則な発言はですね。やめてもらいたい。
誠心誠意、言葉を尽くして、えー。
つまりですね。
ですから、この一人の人と、交際させていただくうえでですね、それはいろいろなことが起きてまいりますし、ときに疑念を抱かせるようなことが起きる場合には、これはもう誠心誠意向き合わせていただくわけですが、それでもですね、この愛というのは、寛容ということにおいて、しているわけでありますから、したがってこれはですね、一方的に、第三者的に、これを論病するということはですね。差し控えさえていただきたい、その上で、個々の事案については、誠意を込めて、対応させていただくと、こういう所存であります。
……こんな感じか?