でも実際「音楽の専門家」って「耳の専門家」ではないんだから、どうやって「耳の健康に優しく、自分の年齢にあった音の聞き方」ってのを研究しているのか不思議でならない。
それに音ってのも単なる物理現象なわけだからスピーカー選びだけでなく部屋のレイアウト、気温なんかでも質が変わってくるはずなので「音響に関する物理学の専門家」でもいなければならない。
流行なんかを考えれば現在の各年代の音楽生活に関する研究も欠かしてはいけないだろうし、その中で心理的な部分に関する知識も必要になってきそうだ。
一口に音楽の専門家といっても、色々と大変そうだなぁ。
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