自分の各種トラブルに対して、理屈を理解するのは割とスッとできる。
しかし気持ちはやはり気持ちなので、理屈と離れた部分で燻り続ける。
問題解決策を実行したり、または問題は解決できないという理屈を飲み込んだりすることが、気持ちの燻りによって阻まれる。
そうすると、なぜわかっているのに出来ないのか、と理屈側の己が気持ちに留まり続ける己を罰するようになる。
双方の自己に食い違いが発生することで、身体がフリーズしてしまう。
気持ちをミュートして理屈を通そうとする時に、身体が硬直したり、発話できなくなる傾向にある。
やはり気持ちの方が優位だからこそ身体のコントロールを失うんだと思う。
気持ちを計算に入れた上で理屈を組み立てられたら良いんだろうけど、あんまりうまくできた試しがない。
Permalink | 記事への反応(1) | 21:56
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分かるわ。最適な選択肢は頭で分かってるはずなのに、ずっとそれが出来ない。ダメだなと思いつつもだらだらと時間だけ過ぎていく。