普段、やれ日本はだめだ、政治がだめだ、だの言っている口で鬼滅の刃の最終回を褒めてはいけないのだ。「こんな現代日本に転生してしまうなんて、こういう課題に直面するだろうなあ」と常に批判的な態度を表明するのが筋だ。では何故そういった声が散見されないのか?簡単なことだ。つまり心の底で、大多数であるお前達は現状に満足しているのだ。現代の日本という国が居心地のいい場所で、鬼に家族を殺された鬼滅隊が苦難の先にたどり着く約束のパラダイス「天国」であると内心認めているのだ。
普段、やれ日本はだめだ、政治がだめだ、だの言っている口で鬼滅の刃の最終回を褒めてはいけないのだ。
「こんな現代日本に転生してしまうなんて、こういう課題に直面するだろうなあ」と常に批判的な態度を表明するのが筋だ。
では何故そういった声が散見されないのか?
簡単なことだ。
つまり心の底で、大多数であるお前達は現状に満足しているのだ。
現代の日本という国が居心地のいい場所で、
鬼に家族を殺された鬼滅隊が苦難の先にたどり着く約束のパラダイス「天国」であると内心認めているのだ。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:16
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最終回のネタバレを含む。 『鬼滅の刃』は現代日本社会を肯定する神話である。 つまり、鬼滅の刃を好むということは、今の日本社会の在り方を肯定するに等しい。 1歩進む。 『鬼滅...
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「この国は地獄だっ…!」とか大袈裟な言葉を使いすぎた弊害