それを見て「俺や兄弟がいなかったら二人が一緒にいなくて良いのかな」と思っていた。
大人になって「離婚したいと思ったことはないのか?」と聞いたことがある。
どちらも「一度もない」と答えた。
両親をぶっとばしてやりたいと思ったのはそれが初めてだった。
ならあのとき仲良さそうにしろよ!てめーのガキを不安にさせんなよ、って思ったからだ。
親のことを「家事をする人」と「お金」としてみていた。機能としてみていた。
そうだときづいたのは23で俺が引きこもってたときに親が泣いたからだ。「あー、そっかこの人にも感情があるんだ」と思って少し笑けてきたのを覚えている
今は30歳。
曲がりなりにも働いて一人暮らしをしている。
今日も女は毒親語り
元増田に対して大変失礼な事だとは思うんだけど 幾ら喧嘩しても両親が一度も離婚したいと思った事が無い家庭というのは羨ましいなと思ってしまう それはそれとして生まれてきた子供...
感情や相手への期待があるからこそ喧嘩するんでしょ。まったく関心のない相手とは喧嘩にならない。 30年以上父ちゃんと喧嘩し続けていた母ちゃんがよくこれを言っていた 喧嘩を見...
ワイの親の喧嘩はパッパがマッマを一方的に殴りまくるだけやったで
「離婚は恥ずべき行為」という刷り込みがあり、「自分はそんな恥ずかしい行為をする人間ではない」という考えが根底にあって離婚を考えないだけかもしれない