>「何らかの属性に関わるイメージについて、なにかよからぬ付与がなされようとするときに、闘う」
「何らかの属性に関わるイメージについて、なにかよからぬ付与がなされよう」とは"していない"ときに、
「何らかの属性に関わるイメージについて、なにかよからぬ付与がなされ」たと反応していることが問題だという話をしている。
あるA氏が転んだ。A氏はホゲホゲ人だった。同じホゲホゲ人のB氏は「転ぶんじゃない! ホゲホゲ人が皆すぐ転ぶと思われるだろうが!」と叫んだ。
この瞬間、ありもしない「ホゲホゲ人がすぐ転ぶと思う人」が仮想敵として誕生し、「ホゲホゲ人がすぐ転ぶかどうか」という論点が出現した。
これを見たホゲホゲ人のC氏は「ホゲホゲ人は何も悪くない、ホゲホゲ人がすぐ転ぶと思うヤツと戦うべきだ」と主張した。
これはつまり「ホゲホゲ人はすぐ転ぶと思う人が存在しうる程度にはホゲホゲ人はすぐ転ぶ可能性がある」と大声で叫び続け、
同時に「転んだホゲホゲ人」を同志間で吊し上げるための環境を皆で育成しているようなものだ。
「イメージにおける闘争」をしたいなら、「イメージへの攻撃に反論する」のではなく「イメージへの攻撃として受け止めない」べき。
イメージは自他を超えて想像の共同体を構成するよ。 共同体に流布したものはとても変えづらくなるんだよ。 だからイメージにおける闘争っていうのは大事なんだよ。
共同体に属している感覚になるのは自由だが、共同体に属していない人物にその感覚を求めるのは端的に言って異常だ
想像の共同体の端的な例は国家であり、共通言語だよ あなたが共同体に属さないということは、日本語を使用せず、 独自の言語を話し、他人とコミュニケートせず、 日本国の用意した...
そう考えるのは個人の自由だが、属性に対して攻撃をしかける(差別する)のはダメだと一般的には教わる。 「そういう属性だから仕方ない」「そういう属性だから〇×すべき」が成立...
真逆のことを言っているのだが… 何らかの属性に関わるイメージについて、 なにかよからぬ付与がなされようとするときに、 闘うべきだという話だ。 ここではそれをイメージにおける...
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法は人によってつくられ、人はことばによってつくられる。 ことば-イメージのよしあしの判断を「愚か」と指すのは おそらく処世術のひとつなのだろう。 法を作る人間にとってはそ...
全く何も理解できていないようなのでツリーを最初から読んでほしい(読んでも理解できないんだろうが) そちらの言う「ホリエモン未満」とやらにありもしない属性の傾向を実在する...
面白い歪みだ。 おそらくは、イメージを、統一的な、ゼロかイチか判別できるようなものととらえているのだろうか? ディスクールであるとか言説分析ということばを聞いたことはない...
存在すらしていないものを生み出す一番目になっているのは誰かという話をしていることを正面から受け止める気がないならもう何も言わない。