自殺や労働関係の記事の、はてブコメントやtwitterを見ていて以前から思うことがある。
それらのコメントの多くに熱量が多分に含まれた政権批判が含まれている。しかし、それは政権批判が主体であり、その熱量と同レベルで記事の対象を助けようとは考えていないだろう、と。
もちろん、それらのコメントをしている人たちの中で、世間の問題で困窮が発生した時に、助けをする運動をされる方が居ないわけではないだろうが、それはごく少ない例外でしかないと思う。
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