御御御付け、おみおつけ。
丁寧に言おうとして、時代とともにどんどん「御」が増えていった可哀想な子である。どんな時代にも謎のマナー講師みたいなのがいたのかもしれない。
そういえば、コミック「はいからさんが通る」でヒロインが木からぶらんとぶら下がってしまうシーンに「この時代の女性はパンツをはいてなかった」と注釈が入っている。
じゃあ、パンツはおまたが丸見えになのを隠すために広まったんだろう。
ところが、小学生の娘はスカートのときは、必ずオーバーパンツ(1部丈のスパッツ)を履く。
パンツが見えちゃうのを防ぐためだ。
おまたを隠すパンツだったのに、さらにパンツを隠すオーバーパンツが必要になった今。
オーバーオーバーパンツの発売も近い。
Permalink | 記事への反応(1) | 18:54
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そんなオーバーな