小学生位の頃、定期的におばあちゃんから遺影の掃除を命じられた。
いつも優しいおばあちゃんがその時だけはめちゃくちゃ怖くて本当に嫌だった。
理由は不明だが、おばあちゃんが遺影の掃除を命じるのは決まって夜でもう子供は寝るという時間に私だけが仏間に呼ばれて昔の遺影からおじいちゃんの遺影まで濡れ雑巾と乾いた雑巾でふかされた。
清掃中は喋ってはならず(喋るとおばあちゃんがすごく怒る)、正座しておばあちゃんが座卓に置いた遺影を一つ一つ掃除する。
薄暗い蛍光灯の下でおばあちゃんの表情が本当に怖くて全部終わると「はい、おやすみ」と静かな声で言われ自分の部屋の布団に飛び込んで震えて寝た。
翌朝にはニコニコしたいつもの優しい普通のおばあちゃんに戻るんだけどね。
孫に遺影の掃除をさせないと、末代まで祟るぞ という呪いを掛けられていたんだろ。
遺影めっちゃ掃除です ウキウキな夏希望
(^^)https://www.irasutoya.com/2020/06/blog-post_414.html?m=1
イェーイ🤘(👁👄👁)🤘ウィーーーーーー
これ親がセックスしてるから席外させていたんじゃないの? 仏間と寝室とかの位置関係によるかもしれないけどさ。
え? え?? きみはセックスのこと考えすぎだと思う
確かにそーだわセックスのことばかり考えていたわ