2020-10-12

物心ついた頃から希死念慮があった

母親から不当な扱いを受けていて、物心ついた頃から漠然死にたいと思っていた。

死にたいと思いながら幼児の期間もローティーンハイティーンも過ごしてきて、20代になりその思いは統合失調症という形で実を結ぶことになる。

それからもやっぱり死にたいと思い続け、しかし劇的に「君は生きていていい」と言ってくれる人と出会い結婚することになる。

そして子どもが生まれた。子どもはとても可愛く、一見したら幸せそうな奥さんに見えることと思う。実際に幸せだとも思う。

しか希死念慮は消えない。

子どもの頃ほど生きるのが辛いわけではないけれど、でもふとした弾みで「死にたい」と口に出してしまう習慣は消えないままだ。

脳にそういう回路が出来上がってしまっていて、今更消去できない、そんな感じ。

  • 安心しろ 増田民の67%は皆お前と同時ように死にたいいうてるし お前と違って今も昔も変わらず不幸だ

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