2020-10-10

初日

いわゆる希死念慮について

たぶん誰しも加減は違えど「死にたい」と思ったことはあると思う(僕の周りはそうだった)。

からだろう、相談されても僕はありきたりな答えしか答えが出せなかった。

しかしたら僕は内心同意していたからかもしれない。

僕が良く見ているサイトがある。

「何か死ぬ動機があったわけではなく、もう大して生きる理由がなかったのだ。

あえて自殺動機をあげるとしたら、『面倒くさい』ということだ。」

https://usijimakunnoningengaku.com/?p=3064#toc12より引用

将来の展望を見通せず、楽しみがないから___。

僕が将来同じ心境にならないとどうして言えるだろう。

その時僕は、そうならないでいられるだろうか?

精神科医の苦労が忍ばれる。

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