2020-09-17

覚書

自分の周囲の人間を一人思い浮かべる。

その人に、自分お金を貸すと仮定する。

そのお金の貸し借りで返ってこなくても許せる金額をざっくり浮かべる。

その金額がいわゆる、「自分がその人との関係性に感じている価値」になる。

これは人間関係に値段をつけろってことじゃない。

あくまで、視覚にわかやすくするためのものさしで、

単位は何だっていい。

けど、これを考えると、

誰が自分にとって大切にすべき関係性か。

自分が感じている価値の分だけ、その人を大切にできているか

ってところが自分の中でわかりやすくなる。

この考え方が、すき、きらい、ただしい、まちがい

どう感じてくれてもいいけど、

この考え方するようになってから

人との付き合いが自分の中でちょっとラクになった。

ってのを、どっかに文字で残したかっただけ。

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